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2018年度「九州障害者アートサポートセンター」が実施した、
「障害のある人たちの芸術活動について」のアンケート結果をもとに、
障害福祉サービス事業所の関係者をはじめ、
障害のある人たちの芸術活動に関心のある方を対象に講座を開催。
僭越ながらHUMORABOは講師として
障害のある人たちのアート作品を商品展開するプロセスや考え方をお話しさせていただきました。
とは言え普通の講義じゃつまらない。
福祉を真ん中に考えると、社会はもっと楽しくなる。というHUMORBOの信念の元、
それぞれの「ユーモラ」を発見して、社会をもっと楽しくする方法をみんなで一緒に楽しみましょう!というワークショップ形式にさせていただきました。
まずは熊本での開催。
福祉関係者から当事者家族、デザイナーまで
色々な方が来てくださいました。
色々なユーモラが見つかって
モヤモヤしたまま交流会へ。
そして翌日は福岡へ。
コロナウィルスの影響で福祉施設職員の方々はほとんど参加できず。
しかし熊本とはまた違う白熱したワークショップとなりました。
中でも最年少・十代の男の子の発表が素晴らしかった!
このアイデアにたどり着いた、グループ全員のサポートも素晴らしかったです。
正直、私たちも初めての試みで
どうしたらいいのかな〜〜と悩みながらの2日間でしたが
みなさんの熱い想いに助けられ
とても充実した時間となりました。
九州地方はやっぱりいいなぁ。
工房まるの樋口さん、ありがとうございました!!
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