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震災から6年が経ち
南三陸の町はがらりと景色が変わり、復興の兆しも見えてきています。
のぞみ福祉作業所も、仮設の事業所から再建に向けて動き出しました。
新しい事業所ができたら
広いアトリエがほしい。
紙すきのラインも増やしたい。
シルクスクリーンや、活版印刷専用のスペースがほしい。
地域の人たちが集まるカフェがほしい。
なにより、みんなが楽しく、誇りを持った仕事ができるようにしたい。
HUMORABOはそんな願いを胸に
NOZOMI PAPER Factory SUPPORTER(NPFS)を立ち上げました。
私たちがのぞみ福祉作業所と関わり始めて5年。
最初は牛乳パックのリサイクルペーパーをどう商品化していくか?というところから
NOZOMI PAPER®というブランディングへと発展し
アート活動、変形和紙、活版印刷、ミックスペーパーなど、様々な可能性を掛け合わせ
たくさんの人たちとつながることができました。
このつながりをチカラに輪をひろげ
支援をする、されるという関係だけではなく、
Factoryの仲間として、のぞみさんの応援団として、
ともに楽しむことができる関係づくりを目指していきたいと思っています。
まずがサポーターとしての参加表明を!
ぜひともこちらに「いいね!」をお願いいたします。